
ギルド試験について
米国ギルド・ピアノ検定試験の参加資格はACM米国公認指導者の方の生徒さん全員に平等にございます。
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コンクールでないため、参加者に順位をつけません
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全ての実技演奏は審査員の前で生演奏で行われます
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ACM本部はギルド試験の開催目的の中に、質の高いレポートカードを作成する事で、米国公認指導者全員の「ピアノ教育の水準を一定に保つ事」を大切にしています。
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アメリカではギルド試験は一般的にコンサートホールなどでは開催されず、参加人数が多いお教室には審査員が出向き審査が行われます。
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審査は非公開(見学者なし)で行われる事で参加者の精神的負担を最低限にしています。
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審査員はACM米国本部が推薦する25人のACM国際審査員の中から毎年派遣されます
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ギルド試験に演奏時間の制限はありません。曲数に限らず参加者は準備してきた曲の最初の音から最後まで演奏します
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参加者は全員スケールとカデンツの実技試験が行われます。