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【米国ギルド・ピアノ検定試験〜経験者〜インタビュー Vol.1】

第1回開催から参加されていた生徒さんへこの度お話をお伺いさせていただきました。


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小俣祐妃さん


ピアノを始めた年齢:3歳

ギルド試験を最初に受けたきっかけ:将来のためにと先生にすすめられたため

現在:東京農業大学



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1:当時の先生はギルド試験の選曲をどのように行なっていましたか?


「弾いていて楽しい曲、私の雰囲気や性格、弾き方に合う曲を選んでくれたように感じます。」




2:ギルド試験の準備でたくさんの曲に挑戦したと思います。ご経験から得た、ご自身についてのことをおしえてください。


「落ち着いた静かな曲が得意な事が分かり、譜面を見ながら弾くことが苦手でした・・・自分はドビュッシーの曲が好きだということも経験から学びました。」




3:IMMT(スケール、カデンツ)の取り組みについて教えてください。


「調を覚えるのが苦手で・・・やりたくなかった・・・です・・・」




4:ピアノのレッスンや音楽を学ぶ事を通じて得たことがあればおしえてください。


「聴くのは激しく元気な曲が好き。でも弾くのは静かで落ち着いた曲が好きなことが分かりました。そして、レッスンを通じて音楽を仕組みを理解して聴くことができるので、ただ聴くより広く楽しむことができている気がします。」




5:レッスンやギルド試験を通じて音楽以外で得たものはありますか?


「公に出る回数を重ねることで、本番につよくなりました。なので緊張することがへりました。そして感情表現が豊かになったと思います。」




6:先生とのレッスンで思い出に残っているエピソードをおしえてください


・楽しかったこと:

「先生がとにかく元気でいつも盛り上げてレッスンしてくれるので、難しい箇所も楽しく練習できました。」


・励みになったこと

「テスト前などでピリピリしていても、レッスンはいつも通りなので、レッスンの間は嫌なことを忘れてピアノが弾けたため、リフレッシュになってテストも頑張れた。」


・役にたったこと

 「学校の合唱での伴奏ができました。楽譜が読めるため、謎解きゲームで譜面が出てきた時にすぐクリアできた。」




7:最後に一言おねがいします


「ギルド試験は自分のレベルを客観視する良い機会になりました。今後の人生や活動に必ず役立つのでぜひ頑張ってほしいと思います。」



【米国ピアノ指導者団体 ACM日本支部 のInstagramでもご紹介中です】




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