ギルド試験当日の様子
試験当日は:
* 余裕を持って指定された時間の15分前までに会場へお越し下さい。試験時間は多少前後する場合がございますが、予めご了承ください。
(A Student is encouraged to arrive at least 15 minutes prior to his/her scheduled audition)
* 止むを得ない理由で会場入りが遅れる場合や、急なご欠席が必要になった場合、日頃レッスンでご指導いただいている先生にご連絡下さい。
*審査員に渡す楽譜をお忘れなく試験会場へお持ち下さい。忘れ物は失格扱いとなります。
(All music music be given to the judge and will be returned following each individual audition. No music, no audition)
*当日の服装は自由ですが、是非先生と話し合い、演奏に相応しい服装でお越し頂けますと幸いです。
(Students should present themselves in a manner that is respectful to the judge and the music that is being performed. No T-shirts, shorts, or jeans.)
*規定としてお辞儀等をする必要はありませんが、指導者の方が演奏前後のマナーを参加者の方へ事前にご指導している際はどうぞ行ってください。(例:演奏前後のお辞儀、審査員への楽譜の渡し方、演奏の合図までの待機の姿勢(他))
演奏順:
1: 参加者の指導者は試験前にレポートカード内に課題曲の申告をします。
2: 審査員は試験が始まるとレポートカード内に書かれた課題曲の演奏を参加者にお願いします。
3: 参加者は指示された楽曲と同じ調整のスケールとカデンツを演奏します。
4: 課題曲を演奏します。
複数曲演奏される場合はこの、1-4を繰り返します。
5: 審査員よりレポートカードとコメントは当日「米国公認指導者」の方へお渡しする事が可能です。先生が試験会場にご不在の場合は日本支部より後日郵送いたします。
6: 米国公認指導者は「コンフィデンシャル・レポート」という紙を生徒さんの審査前に審査員に提出すると後日、指導内容のレポートカードが米国本部より届きます。