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ようこそ!

世界で一番大きなピアノ指導者団体 American College of Musiciansが主催する『米国ギルド・ピアノ検定試験』の参加者申し込みがスタートします。

 

2023年に日本で開催されるギルド試験は日米を繋いでのオンライン審査、米国へ演奏録画を送る録画審査、そしてACM米国本部が日本へ審査員を派遣をして開催される審査員対面審査の3つの方法で開催される予定です。

 

1929年にスタートした米国ギルド・ピアノ検定試験は「課題曲なし、演奏時間の指定なし、年齢制限なし」という、オープンな中にもアカデミックな要素がしっかりと組み込まれたピアノの検定試験です。

 

プログラムの支持を立証するかのように、毎年アメリカを中心に11万8000人の参加者が850の地域で参加をしており、89年経った昨今でもギルド試験の参加者は増え続けています。過去の参加者の中には子どもの頃のヴァン・クライバーンや、アメリカを代表するピアニストの多くが含まれます。

 

国際審査員が米国本部より派遣されて審査を行います。「全て英語で行われますか?」という質問をいただきます。審査員は演奏を聴きにきているので、英語が喋れなくても大丈夫です。

 

特に現在ピアノを学ばれている生徒さんでインターナショナルスクールに通っている方、アメリカのピアノ教育に興味がある方、お子さんの演奏がアメリカではどのように評価されるのかご興味がある方・・・

 

ACM米国本部と日本支部は協力しながらアメリカで経験できるチャンスを日本でも可能にしています。

お陰様で前回の開催に増して今年度はさらに賑やかな開催の運びとなる予定です。

 

1年に1度のこの機会を、お見逃しなく!

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